デザイン

風呂敷は日本人の生活に密着したアイテムとして昔から愛されてきました。
その歴史は古いですが、今でこそデザインは変わっても、用途としては
昔と同じ、なんでも包める優れものとしてずっと残っています。

時代が変わってもそのデザインは今も愛され、日本国内ばかりではなく、
外国人観光客にもとても人気があります。

風呂敷のデザインには各々に意味があります。

散っていく

例えば代表的な唐草模様ですが、長寿、延命、子孫繁栄の象徴とされ、
吉祥の意味を表すため、結納など祝い事に好んで使われます。

また、江戸小紋は鮫や霞などをパターン化した細かい文様です。
麻の葉は、丈夫で真っ直ぐに成長するので産着や子供の下着類にも用いられ、
その風呂敷は、出産祝いとして贈られる事もあります。

ゆらゆら流れる

鯉は、出世魚として好まれ中国の伝説からこの滝上りのデザインが
立身出世の縁起物とされたり、腰が曲がっている事と髭が長い事から
不老長寿の象徴である海老は、古くから祝い事の飾りとされてきました。

また、六つの瓢箪をあしらった六瓢は、無病と同じ発音から無病息災を表し、
熨斗も婚礼の結納や進物に添えられたため吉祥の図柄とされています。

こういったそれぞれのデザインが持つ意味を正しく理解することで
風呂敷の用途もまた広がり、新しいデザインにも活かされます。
物を大切にしていこうとする日本人の精神は、このように
風呂敷にも表れているのです。


なんかちょっとね。

 思うことあるよね?
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